TechFlow(深潮)の報道によると、6月2日、フォーチュン(Fortune)紙は、元米大統領候補のアンドリュー・ヤン氏が設立した低コストモバイル通信サービス「ノーブル・モバイル(Noble Mobile)」が、ヘリウム・モバイル(Helium Mobile)を買収したと伝えた。買収金額は現時点で公表されていない。
買収完了後、ノーブル・モバイルは、暗号技術を基盤とするヘリウム・ネットワーク(Helium Network)のセルラーホットスポット・ネットワークに接続する。ヘリウム・モバイルの料金プランおよびサービス内容については、当面の間、変更されない見込みである。ノヴァ・ラボズ(Nova Labs)は、ヘリウム・モバイルを除く事業(大手通信事業者向けのデータ・オフロード事業など)を継続して運営する。また、ヘリウムのトークン体制は、引き続きヘリウムDAO(分散型自律組織)が管理する。
ヘリウム・モバイルは2023年12月に全米対応の無制限データ通信プランを開始し、登録ユーザー数は約60万人に達しているが、現時点ではまだ黒字化には至っていない。




